『字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ』太田 直子。
タイトルで気を惹こう作戦に。 見事にはまってみた。
字幕は文字数制限のある翻訳。
それゆえの悲喜こもごもなどが。 面白おかしく紹介されている。
実は。
かつて。
まだ10代前半の頃。
映画字幕をつくる人。
に憧れていた時期もあったのだ。
そういう意味でも。 興味深い一冊でした。
102ページの一節。 ---- 「あたし、女優さんになれてとっても幸せです。お仕事、充実してます」。 聞いてるこっちは頭ががんがんして、とっても不幸せである。 ----