数ヶ月前にLIBRIeで読んだのだけれども。
最近のなんだかんだで。
もう一度読みたくなって買ってしまいました。
で。
再読。
斉藤孝氏の著作は数冊しか読んでいないけれど。
その中では一番好きです。
言葉にチカラがある。
ような気がします。
とにかく。
「読書」に対する姿勢が明確で。
すがすがしい。
いわく。
---
本は読んでも読まなくてもいいというものではない。
読まなければいけないものだ。こう断言したい。
---
いわく。
---
読書は思考活動における素地をつくるものだ。
---
---
本格的な思考力は、すべての活動の基礎だ。
経済活動にせよ、詰まるところ思考力である。
日本経済の危機が叫ばれているが、読書力の復活こそが、
日本経済の自力を上げるための最良の方法だと私は考えている。
---
ステキ。
そして具体的な読書術へと話は移っていきます。
先日読んだ「本調子」では。
テーマ設定の広さのさじ加減が面白かったけれど。
斉藤孝氏の意見は。
見事に本好きの気持ちを代弁していると思うのです。
---
読書に関しては、狭く深くか広く浅くかということはほとんど無意味な選択肢だ。
広く読んでいる方がある本を深く読める。恐れずにたくさん読むべきだ。
「広く深く」は読書の場合、現実的に可能だ。
---
本を読むってすばらしい。
というのを通り越して。
本を読むなんてキホンよねー。
文庫100冊なんて当たり前よねー。
という気になる一冊。