Sep 3, Sat, 2005

本調子。読書のチカラ。

『本調子 - 強運の持ち主になる読書道』
清水 克衛 (著), 本田 健 (著), 七田 眞 (著), 望月 俊孝 (著), 斎藤 一人 (著), ハイブロー 武蔵 (著), 読書普及協会 (編集)

先日のブック★エクスチェンジで手に入れた本。

これでもかこれでもかと。
読書を薦めている本。

有名なヒトたちが共著で書いているのが特徴です。

たまたま数ヶ月前に。
斉藤孝氏の「読書力」を読んだばかりだったので。

それとの比較という意味でも。
面白く読めました。

共通していて印象的だったのをいくつか。

・成功している人は必ずといっていいほど読書家である。
・本はいちばん安くて、いちばん人生を変えてくれるすばらしいツールである。
・メンター本(あるいは座右の書)を見つけるべきである。
・テーマを持って読もう。
・10冊か数十冊に1冊「あたり」に出会えればよいという気持ちで読もう。
・気になったフレーズなどは書きとめておこう。

などなど。

これらは斉藤孝氏が「読書力」の中で述べていることとも共通していて。

世の中の。

私は本に助けられている。

と感じている人たち共通の想いなのかなと思います。

「読書力」を読んだばかりだったので。
内容そのものに新鮮さは感じなかったのですが。
それぞれが自分のことばで表現しているのが面白いです。

特に面白く感じたのは。

テーマ設定の広さのさじ加減。

これが著者によって微妙に違うのです。

広すぎて雑多になりすぎるのもだめ。
狭すぎて専門バカになるのもだめ。

そのへんの。
表現の仕方に温度差があって面白いです。

「熱さ」と「具体的読書論」いう点では。
ひとりで一冊分使い切っているだけあって。
斉藤孝氏の「読書力」の方が1枚上手かな。

と思います。

どちらも。

もともと本好きな人にお勧めかも。。

ついでに。
印象に残ったフレーズをご紹介。

安岡正篤先生の言葉として紹介されている以下のフレーズと。
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私は銀行員である。だから金融関係の本は読む。
けれどもそれ以外の本は読む必要がない。畑違いの本は読まない。
こういう考え方を浅見という。
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どこかで聞いたことあるけどタイミング的に納得したのが。
ポアンカレの言葉として紹介されている以下のフレーズ。
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新しいアイデアとは、既存の情報の、
まったく新しい異種結合である
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読んでみたいなぁと思ったアナタへ。
次回のブック★エクスチェンジに持参します。。。

投稿者 noro: : September 3, 2005 09:06 PM | トラックバック
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