今日、本屋さんで魚の写真集「魚の顔 魚の絵本」を眺めていたら。
そのすぐ横に並んでいたのがこの本です。
目次をみるとこんな感じ。
1 サンゴ礁魚類における精子の節約
2 テングカワハギの配偶システムをめぐる雌雄の駆け引き
3 ミスジチョウチョウウオのパートナー認知とディスプレイ
4 サザナミハゼのペア行動と子育て―一夫一妻の制約のなかで
5 口内保育魚テンジクダイ類の雄による子育てと子殺し
口内保育を見てみたい私としては。
とっても興味がそそられるものでした。
中をペラペラめくると。
なんだかとっても読みやすい。
どの章も面白そう。
というわけで。
ちょっぴり高いけど買っちゃいました。
さっそく。
5 口内保育魚テンジクダイ類の雄による子育てと子殺し
を読んでみました。
特に雄が口内に入れた卵塊を食べてしまう「子殺し」のくだりが非常に興味深く。
むさぼるようにページをめくってしまいました。
この本によると。
雄の「子殺し」は複数の成熟雌が立て続けに手に入る状況で起こり。
さらに。
近隣の雌と見知らぬ雌が産卵を申し込んできた時。
よそ者の卵塊を選んで食べているようである。
ということで。
なんだか親しみを感じてしまうのです。
他にも。
雄と雌との子育てをめぐる対立や。
雄の年齢とも関係している。
という話などがとても読みやすく書かれていて。
とても面白かったです。
他の章もゆっくり楽しみながら読みたいと思います。
ちなみに。
この本を手に取る前に眺めていた「魚の顔 魚の絵本」も。
かなり。
欲しいです。。