「壬生義士伝」上・下 浅田次郎
随分前に大学時代の寮のトモダチから薦められていたモノ。
先週末にLIBRIeにDLして一週間の通勤中に上を読み。
昨日、今日で下を読破。
最初は読みにくかったけど。
後半は一気に読んでしまった。
と聞いていたので。
ちょっと固めの語り口調なのかと思っていましたが。
新撰組の生き残りによる昔語りというカタチが中心で。
最初から一気に読めてしまいました。
まったく覚えていなかったのですが。
かつてテレビで壬生義士伝の映画を見たことがありました。
あれ。
という違和感と。
断片的な映像のキオク。
思わず母親に一緒に観た事を確かめてしまいました。
映画で観た時にはあまりよくわからなかった場面も。
小説でゆっくり読むと前後関係がよくわかり。
あの場面はこういうことだったのか。
と数年たってやっと納得したりしました。
すっかり忘れていたはずなのに。
面白いものです。
この時代の小説は山ほど出ているのに。
今までほとんど読んだ事がありません。
新撰組の時代というと。
ものすごく遠い時代のような気がするけれど。
実はそれほど昔でもないのだと。
そんなことに気付かされました。