[2004/07/24 朝刊]
総合職や一般職などコース別の雇用管理制度を導入している企業で、総合職に占める女性
の割合が3.0%にとどまっていることが23日、厚生労働省の調査で分かった。総合職の女性
の割合が1割未満の企業は全体の89.4%に上り、男女格差が依然大きい実態が浮き彫りになった。
調査は昨年4月から今年3月に全国の236社を対象に実施した。対象企業が昨年度に採用した総合
職社員に占める女性の割合は12.0%だったが、一般職での女性の割合は95.6%に上った。
約4割の企業で女性の総合職を採用せず、一般職採用では8割以上が「女性100%」だった。
[律速的視点]
「総合職の女性の増加は何に律速されているのか」という問題はとても興味深い。
数だけ増えればいいというものでもない。
そこがまた興味深い。