「お嬢さまことば 速習講座」
というタイトルに惹かれ。
思わず手に取りそのまま購入してしまいました。
お嬢さまことば。
東京の下町で生まれ育ち。
ごくごく庶民的な生活をしている私にとって。
普段は耳にすることすらないことばです。
未知の世界へのトビラを開いてみると。
その第一条は。
「恐れ入ります」を
「どうも」の代わりの口癖にする。
とあります。
なるほど。。。
営業マンにも通じるものがあります。。
さらにめくってみると。
質問は「ですか?」の代わりに
「ですの?」「ますの?」
なんて項もあります。
お嬢さまっぽい。。。
本全体がお嬢さまことばで書かれており。
お蝶婦人の世界が広がっています。
冷静に思い返してみても。
私の周りに「お嬢さまことば」を操る人はいません。
「お嬢さまことば」のキオク。
それは。
高校受験の時までさかのぼります。
とある有名女子高を受験した私。
休憩時間に耳にした会話の断片。
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こちらがお手洗いかしら?
そうだと思いますわ。
以下。
〜かしら。
〜ですわね。
の会話がしばし続く。
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中学生の女の子同士の会話です。
ありえない。。。
と思った当時の私。
10年以上経った今も鮮明に覚えているほどの。
カルチャーショックでした。
あれ以来。
あれほど自然に使われている。
「お嬢さまことば」を聞いたことがありません。
何かの間違いで。
あの学校に行っていたら。
今頃。
こんな本に頼らなくても。
お嬢さまことば使いに。
なれていたかもしれない。。
#お嬢さまことばをマスターする気は全くないんだけれども。。
投稿者 noro: : June 6, 2004 11:59 PM | トラックバック