Jun 6, Sun, 2004

お嬢さまことば 速習講座

「お嬢さまことば 速習講座」

というタイトルに惹かれ。
思わず手に取りそのまま購入してしまいました。

お嬢さまことば。

東京の下町で生まれ育ち。
ごくごく庶民的な生活をしている私にとって。
普段は耳にすることすらないことばです。

未知の世界へのトビラを開いてみると。

その第一条は。

「恐れ入ります」を
「どうも」の代わりの口癖にする。

とあります。

なるほど。。。
営業マンにも通じるものがあります。。

さらにめくってみると。

質問は「ですか?」の代わりに
「ですの?」「ますの?」

なんて項もあります。
お嬢さまっぽい。。。

本全体がお嬢さまことばで書かれており。
お蝶婦人の世界が広がっています。


冷静に思い返してみても。
私の周りに「お嬢さまことば」を操る人はいません。

「お嬢さまことば」のキオク。

それは。

高校受験の時までさかのぼります。

とある有名女子高を受験した私。
休憩時間に耳にした会話の断片。

----
こちらがお手洗いかしら?
そうだと思いますわ。

以下。

〜かしら。
〜ですわね。

の会話がしばし続く。
----

中学生の女の子同士の会話です。

ありえない。。。

と思った当時の私。
10年以上経った今も鮮明に覚えているほどの。
カルチャーショックでした。

あれ以来。

あれほど自然に使われている。
「お嬢さまことば」を聞いたことがありません。

何かの間違いで。

あの学校に行っていたら。

今頃。

こんな本に頼らなくても。

お嬢さまことば使いに。
なれていたかもしれない。。

#お嬢さまことばをマスターする気は全くないんだけれども。。

投稿者 noro: : June 6, 2004 11:59 PM | トラックバック
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