ワークショップなどでファシリテーションをするときに使うためのタイマーを作ってみました。
使う場面
プロジェクタなどを使って進行しているワークショップや授業など。
時間を切って作業してほしいとき。
プロジェクタなどに映し出しておくことを想定。
どういうもの?
こういうの
https://rissoku.net/petitapp/cocoa-timer/
タイマーの使い方
一般的なキッチンタイマーとほぼ同じ。(だと思う)
10分、1分、10秒、1秒のボタンで時間をセット。
「スタート」でカウントダウンを開始し、0秒になったら点滅。音はなりません。
途中でやめたいときは「ストップ」
「リセット」で元に戻る。
なぜ作ったか
小学校にお邪魔して実施しているプログラミング授業のコンテンツのひとつで「1分でやってみよう」ワークが含まれているものがあり、欲しいと思っていたから。適当なツールなり、物理的なタイマーなり探そうかと思ったのですが、衝動的に作ってみました。
1分ワークに限らず、たとえば20分のワーク時間をとるときとか「この時計で15分まで」というより「このタイマーがゼロになるまで」のほうが、やりやすいよね。と。まだ実践で使っていないので、使いながら改善していこうと思っています。
ソース
ソースはgithubの練習がてらこちらにも。
https://github.com/cocoakamen/cocoa-timer
本当に練習なので、公開ツールな感じになってませんが、使ってみるのが大事ということで。
hello-worldだけして半年以上放置していたアカウントがついに活かされる時がやってきました。
githubを使うと、なんだか、エンジニアな気がしてきます。(単なる気のせい)
ライブラリなどは使わず、プレーンなhtml/css/javascriptで書いてみました。画像も使ってません。数字はdivのborderで書いてます。
ボタンは、どこかからのコピペ。